11/21 Cheeky Parade定期公演『THE INNER MUSCLE Vol.1』~「Back to the Future」~ 【感想】
3回の定期公演が終わり、暇なんで書いてみました。
稚拙な文章、表現力の無さはお許しくださいm(__)m
場所
六本木ニコファーレ
・六本木ニコファーレは個人的に初めてだったのですが、まず前後左右にあるLEDモニターに度肝を抜かれました。
・事前に後ろは見づらいという情報を手に入れていたので、女性専用エリアの後ろ付近で見ていました。
セットリスト
01. C.P.U !?
02. チェケラ
03. チィキィファイター
04. 恋テレポーテーション(関根優那・鈴木友梨耶・小鷹狩百花・鈴木真梨耶)
05. 宇宙飛行センセーション(溝呂木世蘭・永井日菜)
06. 年上コイモヨヲ(渡辺亜紗美・島崎莉乃・山本真凜)
07. dIscovery
08. LEFT OR RIGHT
09. Together
10. CANDY POP GALAXY BOMB!!
11. 無限大少女∀
12. M.O.N.ST@R
13. BUNBUN NINE9'
14. カラフルスターライト
15. Cheeky dreamer
・・・てな感じのセトリでした。
感想
いや、チキパ最高っ。
ってのが本音です。
ヲタクはすぐ最高って言ってしまいます。
ボキャ貧ですみません^^;
具体的には・・・
・設定に忠実
今回の定期公演には、設定があります。
今回は、「Back to the Future」です。
そう、あの有名な映画をパロっています。
この映画を簡単に説明すると、過去や未来に行ける素晴らしい車で、タイムトラベルをし、主人公の生活を変えちゃうって話です。(僕は1・2をアルコールの入った状態でしか見ていません笑)
この公演もそのような流れになっています。
例えば、品川ステラボールでのワンマンの時の衣装・バック映像やNYに行ったときの雰囲気を作りこんだりしていました。
ただ、そのまんまではなく、ユニットのメンバーがその当時とは変わっていることもこの公演がいかに設定に忠実になっているかがわかるポイントなんですよ・・・
映画では、少し過去を変えてしまったことで大きく未来が変わってしまう、そんな現象がありました。
まさに、それなんです。
これは2つ目のポイントに関わってきます。
とりあえず、1つ目は設定に忠実に公演が進められていたところです。
・恋テレポーテーションとかいう名曲
・・・ってゆうか、ユニット曲全部いいやん。(今更)
この公演を見る前までは、正直チキパは沸き曲(無限大少女∀など)だけがいい曲だろっとしか思っていませんでした。
しかし、関根優那・鈴木友梨耶・小鷹狩百花・鈴木真梨耶の恋テレポーテーションを見て完全に考えが変わりました。
な、なんだこのダンス・・・めっちゃダサい(褒め言葉)
※ここでの「ダサい」は、私でも簡単に覚えられて早くみんなに見せたいという意味になっております。
歌詞・ダンス・歌声どれをとっても完璧だと、このとき衝撃を受けました。
ただ、ほんとはこの曲、渡辺亜紗美・島崎莉乃・山本真凜・溝呂木世蘭の4人の曲なんです。「Back to the Future」なので、メンバーが変わっていたのです。
関根優那・鈴木友梨耶・小鷹狩百花・鈴木真梨耶のバージョンは、たぶん一生見れません・・・つらい。。
しかし、のちに「The FIRST」の映像で渡辺亜紗美・島崎莉乃・山本真凜・溝呂木世蘭のバージョンも見ましたが、どちらもいいってなりましたね。(ヲタク)
とりあえず、恋テレポーテーション。いい曲です。
・対バンとは違う一面
これは当たり前なのですが、対バンでの印象とは全然違いますね。
個人的に対バンのチキパは、無限大少女∀やBUNBUN NINE9'などみんなが大好きな沸き曲やるマシーン(すごく失礼な表現)だと思っています。
しかし、この公演で”メリハリ”のつけ方がさすがだなって思いました。
バラード?静かめの曲では歌声で見せつけ、アップテンポな曲では、バッキバキのダンスを見せつけてくれます。
それは、私をアイストのヲタクに引き込んでくれたでおなじみGEMと同じところがあります。いや、チキパがそうだからGEMもそうなんでしょうね。
こんな素晴らしい一面があるのに、対バンでのイメージが強すぎて多くのヲタクはなかなか見ることができないのはもったいない、、、
ってのが、今回の感想です。
ありがとうございました。
セトリ参考