12/26 Cheeky Parade定期公演「THE INNER MUSCLE」Vol.2「天使にラブソングを」【感想】
定期2つ目の個人的な感想を書いていきます。
場所は前回と同じなんで略で!
セットリスト
01. M.O.N.ST@R 山本真凛 関根優那(ピアノ伴奏)
02. LEFT OR RIGHT
03. 片思いファクトリー
04. HAPPY days 関根優那(弾き語り)
05. あこがれストリート 小鷹狩百花
06. challenger
07. チィキィファイター
08. チェケラ→ヘビメタver 島崎莉乃
09. 恋テレポーテーション 渡辺亜紗美
10. Tactics 溝呂木世蘭
11. Cheeky dreamer 永井日菜
12. 無限大少女∀ 鈴木友梨耶
13. Together 鈴木真梨耶 鈴木友梨耶(ギター伴奏)
14. joyful joyful (天使のラブソングより)
15. faith (新曲SKY GATEのC/W)
16. カラフルスターライト
17. BUNBUN NINE9'
18. C.P.U !?
19. M.O.N.ST@R
ツイートレポ参照
感想
チキパ、歌うまっ(;゚Д゚)
これが素の感想です。
鈴木友梨耶、永井日菜、山本真凛の3人は歌うまいのはもちろん知っていました。
ただ、他のメンバーも下手ではないけど・・・くらいにしか思っていませんでした。
これは、間違いでしたね。笑
それぞれ、いいポイントがありました。
それを知れた公演でした。
もう一つ知れたことがありました。
それは・・・
歌詞の良さ
です。
なにをお前は今更!!て、思ってる作詞家の皆さん。
申し訳ありませんでしたぁ!
曲、音で聴いていましたぁ!
特に、歌詞が自分的にグッときた歌詞は、
掲げたこの腕は降ろさない
誰に笑われてもかまわないさ
夢が溢れた涙 咲き誇れ
ひとりじゃないんだ
みんながいるんだ
私だって君の勇気になりたい
ありがとうの意味いつも考えてた
泣かない逃げない
顔上げて未来を掴むんだ
です。
もうね、元気出ちゃうよ~(メンヘラ女子
さらに、この日は新曲のc/wの発表がありました。
faith
この曲は今までのチキパっぽくない、ちょっとしっとりした曲でした。
聴いた瞬間、鳥肌立ちました。
歌詞で泣かせに来てますね。
こんなとこですかね~
まぁ~薄い感想です。はい。
11/21 Cheeky Parade定期公演『THE INNER MUSCLE Vol.1』~「Back to the Future」~ 【感想】
3回の定期公演が終わり、暇なんで書いてみました。
稚拙な文章、表現力の無さはお許しくださいm(__)m
場所
六本木ニコファーレ
・六本木ニコファーレは個人的に初めてだったのですが、まず前後左右にあるLEDモニターに度肝を抜かれました。
・事前に後ろは見づらいという情報を手に入れていたので、女性専用エリアの後ろ付近で見ていました。
セットリスト
01. C.P.U !?
02. チェケラ
03. チィキィファイター
04. 恋テレポーテーション(関根優那・鈴木友梨耶・小鷹狩百花・鈴木真梨耶)
05. 宇宙飛行センセーション(溝呂木世蘭・永井日菜)
06. 年上コイモヨヲ(渡辺亜紗美・島崎莉乃・山本真凜)
07. dIscovery
08. LEFT OR RIGHT
09. Together
10. CANDY POP GALAXY BOMB!!
11. 無限大少女∀
12. M.O.N.ST@R
13. BUNBUN NINE9'
14. カラフルスターライト
15. Cheeky dreamer
・・・てな感じのセトリでした。
感想
いや、チキパ最高っ。
ってのが本音です。
ヲタクはすぐ最高って言ってしまいます。
ボキャ貧ですみません^^;
具体的には・・・
・設定に忠実
今回の定期公演には、設定があります。
今回は、「Back to the Future」です。
そう、あの有名な映画をパロっています。
この映画を簡単に説明すると、過去や未来に行ける素晴らしい車で、タイムトラベルをし、主人公の生活を変えちゃうって話です。(僕は1・2をアルコールの入った状態でしか見ていません笑)
この公演もそのような流れになっています。
例えば、品川ステラボールでのワンマンの時の衣装・バック映像やNYに行ったときの雰囲気を作りこんだりしていました。
ただ、そのまんまではなく、ユニットのメンバーがその当時とは変わっていることもこの公演がいかに設定に忠実になっているかがわかるポイントなんですよ・・・
映画では、少し過去を変えてしまったことで大きく未来が変わってしまう、そんな現象がありました。
まさに、それなんです。
これは2つ目のポイントに関わってきます。
とりあえず、1つ目は設定に忠実に公演が進められていたところです。
・恋テレポーテーションとかいう名曲
・・・ってゆうか、ユニット曲全部いいやん。(今更)
この公演を見る前までは、正直チキパは沸き曲(無限大少女∀など)だけがいい曲だろっとしか思っていませんでした。
しかし、関根優那・鈴木友梨耶・小鷹狩百花・鈴木真梨耶の恋テレポーテーションを見て完全に考えが変わりました。
な、なんだこのダンス・・・めっちゃダサい(褒め言葉)
※ここでの「ダサい」は、私でも簡単に覚えられて早くみんなに見せたいという意味になっております。
歌詞・ダンス・歌声どれをとっても完璧だと、このとき衝撃を受けました。
ただ、ほんとはこの曲、渡辺亜紗美・島崎莉乃・山本真凜・溝呂木世蘭の4人の曲なんです。「Back to the Future」なので、メンバーが変わっていたのです。
関根優那・鈴木友梨耶・小鷹狩百花・鈴木真梨耶のバージョンは、たぶん一生見れません・・・つらい。。
しかし、のちに「The FIRST」の映像で渡辺亜紗美・島崎莉乃・山本真凜・溝呂木世蘭のバージョンも見ましたが、どちらもいいってなりましたね。(ヲタク)
とりあえず、恋テレポーテーション。いい曲です。
・対バンとは違う一面
これは当たり前なのですが、対バンでの印象とは全然違いますね。
個人的に対バンのチキパは、無限大少女∀やBUNBUN NINE9'などみんなが大好きな沸き曲やるマシーン(すごく失礼な表現)だと思っています。
しかし、この公演で”メリハリ”のつけ方がさすがだなって思いました。
バラード?静かめの曲では歌声で見せつけ、アップテンポな曲では、バッキバキのダンスを見せつけてくれます。
それは、私をアイストのヲタクに引き込んでくれたでおなじみGEMと同じところがあります。いや、チキパがそうだからGEMもそうなんでしょうね。
こんな素晴らしい一面があるのに、対バンでのイメージが強すぎて多くのヲタクはなかなか見ることができないのはもったいない、、、
ってのが、今回の感想です。
ありがとうございました。
セトリ参考